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金爆 ゴールデンボンバーの鬼龍院翔氏、引越し業者に個人情報をばらされる! [エンタメニュース]



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2年連続紅白出場を果たした人気エアーバンド、金爆ことゴールデンボンバーの鬼龍院翔氏が、今住んでいる自宅の引越しを予定していたが、その事を引っ越し業者にツイッターでバラされ、急遽引越しを取りやめにしていた模様。

事の発端は、8日夜に自身のフォロワーから「翔さんのお引越し手伝ったっていうTweet見つけたんですが……」というツイートを受け、「教えてくれてありがとう…!本当に今日引越し業者にお願いしてたんでゾッとしました…」と返答した模様。

さらに続けて「依頼した業者さんが今日引越しってツイートしちゃったみたい、恐ろしい時代だ…(((^-^)))今日は仕事で出払ってたんだけどすぐに連絡して引越し取り止めにしました」と明かし、自身の引越しを急遽取りやめにしたらしい。

「しかし有名税また上がったんだねぇ、これも紅白効果だろうか…(((^-^)))笑」と明るくツイートしたものの、業者側の迂闊な個人情報の取り扱いに困惑の様子を見せている。

肝心の引っ越しについては「そんなことになってはこれ以上頼むのもなんだかなぁって感じなのでとりあえず別の業者さんにお願いするよ~」としているが、この業者への損害賠償などに対しては触れなかった。

鬼龍院翔氏は極めて明るく振舞っているが、この引越し業者の行なった行為は実に軽率であり、タレントとはいえ今の世の中、迂闊に引越しすら出来ないのかと感じてしまう。

昨年より、アルバイトによるフザケ半分のツイッター投稿が連日のようにワイドショーを賑わしていた時期があったが、今回の場合は悪質さの本質が違う。

↓↓↓これがツイッターに投稿された記事↓↓↓

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↑↑↑個人情報保護法の意味がまるでわかっていない稚拙な文↑↑↑

さらに怖い事は、依頼者である鬼龍院翔氏が引越しをするという事実だけでなく、この個人情報を漏洩させた人物に引越し先の住所を知られたというところにあるだろう。

このように企業コンプライアンス意識の低い人間なら可能性の問題として、友人・知人などに住所をベラベラと教えてしまう可能性も十分にあり、鬼龍院翔氏の名前を利用し、自分がリツイートを受けたいといった稚拙な理由でツイッター投稿をしている可能性も考えられる。さらに言ってしまえば有名人の住所を別業者に売り渡す事も考えられる。

元々引越しというものは、個人情報保護の意識を強く持った業者でなければ仕事として成立しない。
DVやストーカーを避けるため引越しを行なうなんて事もある以上当然のことである。

鬼龍院翔氏のケースは、有名人だから起こってしまったケースではあるが、一般人の引越しについても十分な注意が必要と考えられる。大手の引越し業者などでは社員教育などもしっかりしているものと考えたいが、個人経営などの引越し業者を使う場合は、教育の行き届いていないアルバイトが引越しの実作業を行なう場合が多い。

たとえば、独り暮らしの女性が引越しする場合、そのスタッフの一人が興味本位で盗聴器を仕掛けるなんて事も今の世の中十分にありえる行為だと思う。基本的に自宅には信頼している人間以外は上げないのが普通だと思うが、引越しや工事の業者に対しては警戒心無しに上げてしまう。

その分、引越し業者や工事業者は個人情報保護に対し、高い意識を持つ必要があると筆者は思っている。

筆者の知り合いも、引越しを頼んだ業者に引越し荷物を数点盗られたとして被害届を出したことがあるらしい。
それから引越しは多少金額は張っても知人などのツテで信用できる業者に依頼しているとの事。

鬼龍院翔氏には毅然とした態度で業者に対し損害賠償をして欲しいと思う。


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